iphone6のケース編んでみました
先日、iphone6を買いました。ずっと4Sを愛用していて、もう2年すぎたのでそろそろいいかなと。めずらしく予約もすぐに入れて、発売日に手に入れました。
それに合わせて、ケースを編んでみました。ピンクベージュのリネン。微妙な感じでちょっと大人っぽい色です。
実は初めはただただシンプルに細編みで編もうと思ってました。でもなんとなく違うなと思って、松編みに変更。
最初に編んだ細編みのものに余り糸を詰めて、簡易スタンドとして使うことにしました。
編みながら、動画を見たりすることもよくあるのですが、そういうときにぴったり。わざわざPCを使わなくても、手軽にいろいろなものが見られるというのは、ほんと便利ですね。ただ、便利すぎてそればっかりになりがちなのは、よくないかもしれないけど。
頭をからっぽにしていると、何かいいものが入ってきそうだというのは、昔から持っていた感覚なので、それを大事にしたい。だから、何も聞かない、見ない、ただぼーっとした時間も大切だと感じます。
iphone6を使ってみて、4Sと違う!と気づいたところといえば、カメラのシャッター音が大きくなったこと。防犯の意味もあるのでしょうね。いいことだなと思います。あとは相変わらず、とても使いやすい。
便利な道具も、快適ではあるのだけど、間違って使わないようにしたいですね。
こういう最先端の機器は大好きですが、だからこそ、自分の子どものときや青春時代にこういうものがなくて良かったとも思います。例えばただ待ち合わせにしても、偶然とか運命とか人とのかかわりとかを感じる出来事があったりして。今のお子さんたちは、最初から便利なものがあるので、また気持ちの有り様も私たちの頃とは違うのでしょうね。そうやって、いろいろ移り変わっていくのかな?
それぞれの年代が、それぞれ幸せになれたらいいな。そのために、こういう機器を快適に使いたいですね。子どもたちが間違った使い方をしないように、大人の姿勢も問われている、と思っています。