日々のこと

決める、ってこと。

このところ、家の片付けをしています。今年のゴールデンウィークは飛び石だったので、どこかへ行く話も出ず。それならば、と大そうじをしました。そして引き続き、片付けをしています。なかなか終わらないですね。

片付けをしていると、以前つくったもの、つくりかけのままにしてあるもの、いろいろと出てきます。中途半端にしているものって、気にかかるのであまり残さないほうがいいらしいですけど、ついつい。これは以前つくったかぎ針ケースで、内布をなかなか決められずに迷ったまま置いてあったものです。

私は完璧主義っていうか、ことに好きなものに関しては妥協しないところがあって、そのせいで決められないことも多々ありました。買い物に行っても、子どもの頃から決めるのに時間がかかって。それで疲れてしまって、納得できないまま帰ってきたりして。

このごろは、自分の直感を信じるようになりました。自分の力のみでできるといえばそうなのかもしれないけど、それを超えるものもあるのかもしれない、と。それは直感からくるのではないかな?と思ったりして。

自分の考えのみではなく、もうちょっとゆるく、大きな視点で考えることができるようになったのなら、いいのですけど。心を広く、大きく持ちたいと思いながらも、なかなかそうはいかないこともあります。

布や糸が大好きで、そのものを生かす、無駄にしたくないという気持ちがぐずぐずと考える時間を長くしているのもありますが、そこはもう仕方がないので。まずぐーっと考えて、考えに考えて。そして一度、ちょっと離れてみる。そうすると、浮かんでくるものがある気がします。

このかぎ針ケースは、リバティの木の実柄を使うことにしました。以前は候補に入っていなかったもの。服をつくった余り布です。ちいさいものだし、手縫いが好きなので、ミシンを使わないつもりです。これで針を入れるポケットをつくって、編んだ編み地に縫いつけます。

実はこれを編んだときよりも、今は針も多くなってしまったので、全部入るかはちょっと心配。頻繁に使うものだけを入れることにしようかな、と思います。