2月からずっと書いていなかったとは、自分でもびっくり。
まだコロナに影響されている社会生活ではありますが、ワクチンの接種も少し広がっているのかな。私はまだ1回しか接種していないですが、これが少しでも感染が拡大しないことへ寄与することを願っています。
私事ですが、先月父が亡くなりました。
私は父が大好きで、一番尊敬する人だったので、父がいなくなったらショックで何もできなくなるのではないかなと数年前までは思っていましたが、、。
誤嚥性肺炎を繰り返し、美味しいものも食べられなくなり、歩くのもつらい状態になった父を見ていたので、今はきっと体も楽になって、先に逝った伯父さん(父の兄)とお酒飲んでゴルフしてるだろうなと。そうであってほしいと願っています。
人が死ぬと、いろいろな手続きなどがあり、悲しみに浸れるのはそれが終わった後なのかなと思ってましたが、まだあまり泣けていません。
どこか心の中が冷たいのかもなと思ったけど、冷たいというよりも硬くなっている感じかも。開けてはいけないものがあって、開けてしまったら自分でもどうなるかわからないなぁと様子を見ているというのが本当のところかもしれません。
父は私に無償の愛情を注いでくれる存在でしたので、そういう人がいなくなったというのは本当にさみしい。けれど、86歳まで生きて、子供たちはそれぞれ元気にやっていることを見て安心もしていただろうし。それなりに幸せは感じてくれていたのかなと思うと、ちょっと悲しみも薄れていきます。
私がいつ、そこへいくのかはわからないけど。そのときに、お父さんがいなくなった後にこんなことをしたよと話せるように、やりたいことをやっていきたいなと思ってます。
超のつく、個人的感想のみにおつきあいいただきまして、ありがとうございました。